
6. セルフホワイトニングと歯科医院の違い
近年、エステサロンや専門店で提供される「セルフホワイトニング」が増えています。歯科医院で行うホワイトニングとの最大の違いは、使用できる薬剤にあります。
使用薬剤の違い
歯科医院では過酸化水素・過酸化尿素を使用できますが、セルフホワイトニング(医療機関以外)では法律上これらの薬剤を使用できません。代わりに酸化チタンやポリリン酸などが使用されますが、歯の内部の色素を分解する効果は限定的です。
効果の違い
セルフホワイトニングは主に歯の表面の着色汚れを除去する効果にとどまり、歯そのものを白くするには歯科医院でのホワイトニングが必要です。料金はセルフホワイトニングの方が安い傾向にありますが、費用対効果を考えると歯科医院での施術の方が結果に満足しやすいでしょう。
⚠️ 注意
セルフホワイトニングでは施術中のトラブル(知覚過敏や歯茎の炎症など)に歯科医師がすぐに対応できないリスクがあります。口腔内の状態を事前に確認してもらえないケースもあるため、初めてのホワイトニングは歯科医院で受けることをおすすめします。